LM358を用いたマイクアンプを試作してみたが、未だ完成とは言い難い
アンプの電源は5VのACアダプタから供給されているが、マイク用の供給電源は未だPCからの供給に頼っている
ノイズが乗るからだ
USBからの供給も試みてみたが、甲高いノイズで耳が痛くなるだけに終わった
ともあれ、音声の増幅はなんとか成功した
しかし、現状ではノイズが大きく、これではオンボードサウンドのブーストを使用したのと変わらない
オーディオとはノイズとの戦いなのか
部品に軽く触れるだけで、大きなノイズが乗ったりする
仮のつもりで付けた抵抗の足を、切らずにおいただけで酷い事になる。アンテナにでもなったのか?
成程、今ならば偏執的なオーディオマニアの気持ちも分かる気がする
とは言え、現状の回路自体がまずい可能性もある
一度ゲインを下げるなど、試行錯誤を続けてみよう
最終目標はマイクをラインレベルまで増幅した上で
同基板上に構築予定のステレオミキサへ出力することだ
その時までには、遊ばせているLM49740NAの使い方も調査しておかねばなるまい
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