PIC使った工作は少しの間お休み
とりあえず、今日読んだラノベ
「E.G.コンバット」(電撃文庫、秋山瑞人 著)
3月に猫の地球儀を読んで面白かったんで、同じ人の別作品でもと買った一品
表紙だけ見たら一昔前の萌えラノベかと思う一品ですが、中を見ればそんな事はなく
軍隊(と言ってもネットで見たハートマン軍曹発言)っぽい台詞やらSFやらが違和感なく織り込まれており
退屈する事無く最後まで一気に読めました
全体的に口悪い(キャラも結構な不良っぷり、軍隊だし)けど、こういう作風なんですかね?
結構好きなノリです
「アース・リバース」(角川スニーカー文庫、三雲岳斗 著)
ロボット物です、それだけで買うには十分だ!
あらすじ書こうと思ったけど、纏めるのに時間がかかるんで割愛
地表全てがマグマの海な世界で、人型航空兵器を用いた縄張り争いをする移動都市
そんな世界で、一人の少女と出会った主人公が、水と緑にあふれた楽園を求め、世界の果てを目指す
そんなお話。炎界の設定は個人的に結構面白いと思いましたね
筋書きはまあ、王道ですけど。設定を上手く生かしてて面白いと思います
ツッコミを入れるとしたら「なんでブレンデルが殺されずに地下牢に居たの?」くらいで
この人の別の本にもロボットが出るとか……今度探してみよう
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