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スマキ三行

素人があれこれ手を出してみるブログ

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今の僕には

妹達が夏休みに突入して、いいよなテメェらは、俺は明日も休みじゃねぇんだ!
などと考えている日曜の夜。皆様いかがお過ごしでしょうか
まあ、皆様と言いつつ特定の知り合いしか見てないんですけどね

とりあえず、まずは今日知った事を
どうやら「わぁい! vol.2」が出てたらしい
いや、買う予定無いしvol.1も買ってないけど
2冊目出るくらい需要あったんだね、あれ
今年の春頃、ネットで見かけてどうなんだコレ!? と思ったのが懐かしい
確か、付録はブルマだった気がする。どうなんだコレ
ともあれ、それ以来特に話を聞かなかったので、一号だけでて消えたのかなーと思ってたらこれですよ
今ググったら季刊だったらしい……秋にも出るのか?
なんとなく、いつまで発行されるかは追い続けたい、そんな雑誌……雑誌でいいんだよね?

あと、NOVA2読み終わりました
正確に言えば「夕暮れにゆうくりなき声満ちて風」は物理的に読みづらいんで途中飛ばしてますけど
序章にも書いてあるけど、多数の作家が自由に書いたにも関わらず、なんとなく繋がっているように感じられるのが少し不思議で面白かった
例えば「レンズマンの子供」→「バベルの牢獄」では鏡写し繋がりだったり
「バベルの牢獄」→「夕暮れにゆうくりなき声満ちて風」では文章のフォーマット弄りがさらに自由になってたり
さらにその次の「東京の日記」は横書きで左から右に読むとか、内容だけじゃなく形式までフリーダムになってて面白い
「衝突」とその次の「クリュセの魚」は火星繋がりで移民前/移民後だったりする
関係無いが、火星と言えば絢爛舞踏祭だ。特にマーズデイブレイク
アニメの方の設定と絵でゲーム作ってくれないかなと未だに思う

ともかく、全体的に面白い話が多かった
それプラス、上のようなつながりを探る遊びができて一粒で二度おいしい感じ
あと、語らない面白さもあるんだなぁ……と、各作品を読んでて思いました
必要以上の説明をしないことで、あれはどうなっているんだろう? と考える余地がある
それを考え、自分なりの解釈を作るというのもやっていて楽しい
科学の面白さも、こういった疑問に対して答えを探る楽しさがある
そんな事を考える今日この頃でした

そういえば、妹は自由研究どうするんだろう
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シャー専用シンって書くと議長にシンちゃんが以下略っていう図が浮かんでつらいから考えるのをやめた


そういうわけで、今日はシャーペンの芯の話です
具体的にはおととい買ったAin STEINの話
uniのナノダイヤと使い比べてみた
STEINの方は滑らかな書き味だが、なんとなく硬くて薄い感じ
ナノダイヤは1000番以上の紙ヤスリみたいな粒子のざらざら感が手応えとして感じられた
こっちの方が黒が濃くて、削れるのが早い
妹にも使い比べてもらったが「STEINの方がなめらかだけど薄い」とおおむね同じ感想

使ったのはどちらも0.3の2B
STEINの説明にこすれに強いという表示があるのでこすってみたが、普通に紙が黒くなった
これはまあ、噂通りなので特にがっかりはしなかった
0.3にも3Bが出れば乗り換えようと思うんだが……
メモとか数ページにまたがるのが嫌でびっしり書く癖があるけど
細かい字って太かったり薄かったりすると判別しにくいんで

妹の話したんで、ついでだから妹の描いたラクガキ貼っときます
sis_rkg.jpg









※私はロリコンではありません
※私はロリコンではありません

重要なことなので二回言いました

妹とプールとか

プールに行って思いきり泳ぎたい
最近やたら暑いし、運動不足な気がするからだ
そんな話をしていると、小学生の、末の妹は「海かレジャー的なプールに連れて行け」と言う
俺はただ、思い切り泳ぎたいだけなんだ。そういう場所は人も多いし、泳ぐには向かない。四角い……例えば市民プールがいい
そう返事をすると「それなら学校ので充分だし!」と返ってきた
考えてみれば確かにそうだ。子供の頃から、家族とプールに行くときはそういう所ばかりだった
自分もそっちの方が良いと思っていた。それは「普通のプール」に飽きたからだったのか
理由は分かったが、俺の中の思い切り泳ぎたい衝動は変わらない
とはいえ、たまにはそういう我儘にも付き合うべきなんだろう。昔、親にして貰ったように

妹と言えば、こんな事もあった
二番目の、今は高校生の妹だ
休日の昼飯時に「なんか、ゼーガペインの新しいムック本が出るらしいよ」という話題を出してみた
返答は「え、ムックってあの赤い?」だった。ポンキッキーズかよ!
とりあえず「いや、ムックの同人誌じゃないから、らめぇですぞぉおお!! とかそういうのじゃないから!」と返す
そこから、あるなら読んでみたいなソレという話でなんとなく盛り上がった
冷静になって考えると、日常会話がこれって大丈夫なのかこの兄妹、と思わないでもない

一方その頃、一番上の妹(社会人)は駆り出された両親と一緒に、引越しをしていた

神考のカウンターウェイト

風呂に入ってる間、さっきはちょっと神について否定的に書きすぎたかなーと思ったんで言い訳でも
神は、お話のネタとしてはかなり魅力的だと思う
信じるとか信じないとかどんな存在かとか、現実でさえ意見が分れる上にちょうすごい存在だからね
こんな設定だったらどうだろう、とか仮定で話を書いたり、語ったりするネタとしてはかなり面白い
オカルトなんかもその辺の面白さがあると思う
本当かどうかは別として、こんなんあったらどうするよ!? とか考えたり話すのは楽しい
楽しければそれでいい

そんなわけで世紀末オカルト学院を見ております
今さら1999年とか恐怖の大王とかそんなネタが出て来てMMRを読んでた頃を思い出す、懐かしい
1話でなんで次回予告のBGMがそれなんだよ!? と思ったらそういう意味だったんだね
確かに世紀末だ

あれの超能力者見てて、今思えばスプーン曲げって大した事ねーなーと思ったりもした
セプテンバー・コウじゃないけど、思いっきり念じるより手でやった方が速いし
せめて手の届かない場所のものを動かずに操作(ソース取るとか)出来ないと役に立たないよなぁ

あと折角マイクがあるんで自分の声聞いてみたらキモい、超キモい
力のこもってない感じというかなんというか
なるべく腹から出す感じで行くべきなんだろうか

信じるとか信じないとか狩るとか


今日は「神狩り」を読んだ
古代文字の解読を通して神の正体を暴こうとする人々を主軸に、淡々と進む物語だ
中二的な派手な展開は無いが、これはこれでなかなか面白かった

神に関する話だからだろうか?
ふと春に、某最大手の神を信仰する宗派の亜種に属する人物から勧誘を受けたのを思い出した
彼は、生命が如何によく出来ているかを説明し、何者かによって設計されたのだと説いた
生体の構造については自分もよく出来ていると思うし、それを応用したネイチャーテックも面白い
だから、話を聞くこと自体は苦にならなかった
しかし、どうしてもその「何者か」=「神」という考えは持てなかったし、神を信仰する気にもなれなかった
そういった話は、仮説としては面白いが、無根拠だ

そもそも私にとって神は、存在してもしなくても同じものなのだ
仮に、我々が神に作られた存在だとして、それがなんだと言うのか
人類と神の関係など、シャーレの上で培養されたカビとそれを観察する科学者のようなものだと私は思う
カビは科学者が何を考えているかなど分からないし、分かる必要もない
ただ勝手に生きていれば、それを観察するなり、何らかの処置を加えるなりすることで研究は進んでいくのだから

それゆえ私は、神が居ると思うか問われれば、分からないと答える
分かる必要もないし、意味もないのだから

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