素人があれこれ手を出してみるブログ
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面白SFアニメ(らしい)「あそびにきたヨ!」
その原作者が「マカリゼイン」の人だったと聞いてびっくりした今日この頃
皆さん如何お過ごしでしょうか?
今日はその神野オキナ氏の作品「南国戦隊シュレイオー」と続編2冊を買って参りました
今は無き朝日ソノラマです、何故だか所持ラノベの1/3くらいがソノラマです
主に聖刻シリーズの仕業なんですが、「光速のMIB」とか「機械どもの荒野」とかも面白かった
でまあ、残りの1/3くらいが電撃で、あとは富士見ファンタジアですかね、ザンヤルマとかオーフェンとか
あれ? 他のもちょこちょこ買ってるから実際は1/4くらいかもしれん……
「ヨ!」はぶっちゃけ視聴可能な地域じゃないので見れてません、いつもの事だけど
あーあー、ちょっと見てみたかったなー
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昨日買って読みました。
なんかこの前売り切れちゃったからって読めなかった人用に鋼の錬金術師の最終話が再掲載されてました
しかし、俺のようにRUN day BURSTとかHEROMANを毎月楽しみにしてる人はどうなるんでしょうね
買えたからいいけど
HEROMANはアニメ始まる前はオリジナル展開で上手いこと引っ張ったり
ウィルのシスコンぶりの理由が丁度アニメで説明不足になってるあたりで入ったり
色々とナイスメディアミックスだと思う。これ読んでたから見たようなもんだし
RUN day BURSTは微妙に懐かしいノリがなんか好き
あと技術者の息子とかよくね? 父ちゃん格好よくね!?
最近はキャリコがやたら可愛くなってるし、あんなに憎いアンチクショウだったのに
くやしい……でもステキ、パパンのキャラ含めて
ガンガンと言えばなかなか始まりませんねマテリアル・パズル第4部
BAMBOO BLADEがそろそろ終盤らしいからそっちのお仕事が終わったら始まるんだろうか
ゼロクロイツが面白いから当分待ってられるけどな!
妹達が夏休みに突入して、いいよなテメェらは、俺は明日も休みじゃねぇんだ!
などと考えている日曜の夜。皆様いかがお過ごしでしょうか
まあ、皆様と言いつつ特定の知り合いしか見てないんですけどね
とりあえず、まずは今日知った事を
どうやら「わぁい! vol.2」が出てたらしい
いや、買う予定無いしvol.1も買ってないけど
2冊目出るくらい需要あったんだね、あれ
今年の春頃、ネットで見かけてどうなんだコレ!? と思ったのが懐かしい
確か、付録はブルマだった気がする。どうなんだコレ
ともあれ、それ以来特に話を聞かなかったので、一号だけでて消えたのかなーと思ってたらこれですよ
今ググったら季刊だったらしい……秋にも出るのか?
なんとなく、いつまで発行されるかは追い続けたい、そんな雑誌……雑誌でいいんだよね?
あと、NOVA2読み終わりました
正確に言えば「夕暮れにゆうくりなき声満ちて風」は物理的に読みづらいんで途中飛ばしてますけど
序章にも書いてあるけど、多数の作家が自由に書いたにも関わらず、なんとなく繋がっているように感じられるのが少し不思議で面白かった
例えば「レンズマンの子供」→「バベルの牢獄」では鏡写し繋がりだったり
「バベルの牢獄」→「夕暮れにゆうくりなき声満ちて風」では文章のフォーマット弄りがさらに自由になってたり
さらにその次の「東京の日記」は横書きで左から右に読むとか、内容だけじゃなく形式までフリーダムになってて面白い
「衝突」とその次の「クリュセの魚」は火星繋がりで移民前/移民後だったりする
関係無いが、火星と言えば絢爛舞踏祭だ。特にマーズデイブレイク
アニメの方の設定と絵でゲーム作ってくれないかなと未だに思う
ともかく、全体的に面白い話が多かった
それプラス、上のようなつながりを探る遊びができて一粒で二度おいしい感じ
あと、語らない面白さもあるんだなぁ……と、各作品を読んでて思いました
必要以上の説明をしないことで、あれはどうなっているんだろう? と考える余地がある
それを考え、自分なりの解釈を作るというのもやっていて楽しい
科学の面白さも、こういった疑問に対して答えを探る楽しさがある
そんな事を考える今日この頃でした
そういえば、妹は自由研究どうするんだろう
なんとなく面倒だからで今週読んだけど書かなかったラノベまとめでも
「DADDY FACE(1~3)」
古代の遺跡に来訪者(宇宙人)が残した超文明の遺産とか
最近あんま見ない気がするけど好きなネタです
スプリガンとかそんな感じ
とは言え、主人公はそういった超文明の装備は持たず
多少SFっぽいけど現代の技術の延長的な装備と自らの肉体で戦います
まあ、その肉体がデタラメな鍛えられ方してるんですが
ともあれ、微妙に懐かしいテイスト(まあ、10年は前のだし)と愉快なノリは良い感じですし
冒険や遺産のタネ明かしも面白かったです
「秘神黙示ネクロノーム(2)」
あんまクトゥルー知らないけど、タイトルで無限機甲ネクロダイバー連想したんでなんとなく
1巻で真面目な奴っぽく登場した名和公がオタクっぷりを悪い意味で発揮したり色々な1冊
ベントゥスとのやりとりとかいいなぁ、やっぱロボと話せるっていいな!
ともあれ、続刊を読もうと思うだけの面白さはありますね、はい
それと現在、戦闘妖精雪風<改>に手を付けた所
神林作品って知名度的にはこっちから入るのが多いんですかねぇ?
それか敵は海賊から
ライトジーンの遺産のAmazonレビュー(ハヤカワ版だけど)見たら入門向けと書いてあるし
ファースト・コンタクトとしてはベターだったと考えよう
今日はまあ、昨日読んだけどブラスレイターのテンションで流れたラノベの話でも
それが何かと言えば、まあ今月の新刊「境界線上のホライゾンⅢ<上>」です
まず手に持った感想は「あれ? ちょっと薄く(軽く)ね?」といった感じ。なんかⅡで慣らされたもんで
内容はまあ、いつも通りのノリで面白かったですよ、ハイ
全裸が増えたと思ったら葵・ウェットマン・トーリが服着てて実質プラマイゼロだったり
そんなびっくりどっきり展開もありつつ毎度の如くトバしまくりで吹いたり
出張ってきた英国サイドの女王と愉快な仲間達も良い感じだったり
その一方で、戦闘もしっかり描かれておりこちらも大満足
ただキャラ多すぎじゃね!? 覚えきれねぇよ!
あと惚気多いぞ、ガッデム! いやこれは冗談ですが
ともあれ、来月日には中、1月飛んで9月に下巻と、なかなか楽しみではありますね
それとまあ、チョイ遅れで買った電撃文庫MAGAZINE付録巻末にあった入間人間刊行情報のアレ
8月刊行予定の「バカが全裸でやってくる(仮)」が気になるんで買ってみようかと
うわこれ6月から9月までコンスタントに全裸だ!
夏は暑いぜ全裸の季節だとかそういう事か!?
メディアワークスめ、味な真似を……