さて、今日も
楽しい分解のお時間がやって参りました
今回分解するのはこちら!
580円で買ってきた光学マウスです
PS/2とUSB両対応のタイプですね
では早速、背面のシールをぺりっと剥がし(実際はボロボロになります)
ドライバーでネジを一本外します
よく見るとホイールの上側が歪んでます、ちくしょう!
センサにはC2165と書いてあります、これとスイッチその他の部品があれば誰でもマウスが作れるみたいですね
基板を裏返すとこんな感じ
回路を見るとホイール近くにあるLEDはどことも繋がっていないただの飾りだと言う事がよく分かります
お前青くて眩しいんだよ!
そのうちこいつの部品とPIC18F2550というUSB対応のPICを使って
ハンディトラックボールマウスを自作してみようと思うのですが
電子工作の知識など皆無なのでどこまで行けるかは分かりません
とりあえずそれ関係の本買って……こいつの回路図も書いておかなきゃ
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何故、平日に書いているのにこのタイトルか……
それは、休日にやったにも関わらず書く気力が無かったからに他なりません
それは丁度ブログを始めた頃
俺はうっかりポケットにMP3プレイヤーを入れたまま洗濯してしまった
「やべ、壊れたんじゃねぇか?」
そんな考えが脳裏を過ぎる
そしてとりあえず電源を入れてみる……問題無く動いた
しかし流石にバッテリーが切れかかっており、充電しようとPCに接続
「認識しない?」
ケーブルを繋いでも一向に表示の変わらない画面、当然充電もされていない
とりあえず分解して中を見てみとうと思い立ち、外せそうな側面のパネルをこじってみる
ベリッ、という音と共に銀色のカバーが外れ……
「……ベリ?」
なんだかとっても嫌な感じの音、割れたんじゃないかと外した板を見ると
両面テープで貼ってありました。
なんだこれ……リセットスイッチ用の穴とか明らかに専用のじゃねぇか